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クロワッサン、パンドカンパーニュ、アメリカンブレッド [-天然酵母パンパカパン]

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バターや卵入りのパンには、あまり興味がないのだけれど、食べると素直に美味しいと思う。習ったクロワッサンは市販品に比べてバター含有率は半分以下だが、十分サックサク。プレーン、セサミ、バトンショコラのうち、気の迷いでつくとすれば、断然、バトンショコラ♪

カンパーニュの中央には、カマンベールチーズが丸ごと一個ゴロン。アメリカンブレッドはコーヒー風味。生地に対してインスタントコーヒー2.2%含有。ネスカフェゴールドブレンドが一番香りが高いおっしゃる先生。やっぱりね:)

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ルバンレザン、パンオショコラ、パンドミー [-天然酵母パンパカパン]

DSC_0583.jpgホシノ天然酵母でのパンづくり、2回め。Wの切り込みをいれたレーズン入りのルバンレザン、おフランスのチョコを練りこんだパンオショコラ、そしてパンドミー♪

といっても殆ど自分で作っていない。初級クラスなのに初心者には全く向かない。熟練のリピーターも多く、小人数と謳っているのに今回は減って17人!少人数と言えば、多くても5-6人のはず。

人数が多すぎて殆ど直接先生にパンの作り方を教わることはできず、実演を目で追って、ちょこっと生地に触り、最後に先生の研究成果による大量の情報を聞き取り、必死でノートに書き取り、後で清書。空腹で聞いているので、途中でボールペンを投げ出したくなるほど疲れた。(テキストがないので、先生の本を購入して、そこに書き写しながら復習。これがまた大変。自分の速記が汚すぎて読めず...) 筆記の後は、一口ずつ試食して、お持ち帰りも、これだけ?という量。

それでもリピーターが多いのは、先生も場所も素材も全てが洗練されていて他にはない要素がたくさんあるからだと思われる。それに確かな技術(理論)を学ぶことができることが興味深く、とても有意義。でも、細かすぎて、ここには記せず...。ふぅ。

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ルヴァン・プティ [-天然酵母パンパカパン]

DSC_0337.jpg流行の天然酵母パンを好奇心たっぷりに習ってみた。どうやって天然酵母をおこすのかが知りたくて、レーズン等を空き瓶に入れて発酵させ、ブクブクと泡立つ様子をイメージしていた。

ところが、粉末の酵母で生種をつくると知り、正直、拍子抜け。ホシノとか、あこ、白神こだま等の酵母名は耳にしていたけれど、無知だった。しかも、ホシノ酵母自動発酵器を利用すると知り、軽いショック。それだけ酵母を起こすのは難しいということだろうけど、できるだけ器具を増やさず手軽につくれる製法を追求したいし、今は
色々な製法や味を比較検討段階なので、購入は控えることに。

加えて、先生は(多分、多量につくることもあり)、手捏ねはしたことがなく、初耳のニーダーというパンこね機の存在も知る。手捏ねできる程度の量がつくれればいいので、これも買う気にはなれず、もし手に入れるなら万能フードプロセッサー:クイジナートかな、と思う。


天然酵母の生地は、イーストに比べて柔らかい。短時間製法がコンセプトのABCと違い、粉や塩・砂糖にもこだわり、発酵に時間をかける分、当然、美味しく仕上がる。

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