ガルプツィーとグリヴィー [-世界のひと皿]
大好きなロシア料理を二品習った。ひとつはガルプツィー:お米の入った焼きロールキャベツ。トマトソースに載せたサワークリームと一緒に食べると絶妙な味わい♪
もうひとつは、神父さんの頭のようなグリヴィー:きのこのクリームシチューの壷焼き。一次発酵させたパン生地をかぶせて、卵液を均等にたっぷり塗って焼いたら、先生の見本と同じように、ぷっくりとまあるく膨らんだ:)
一緒につくったパートナーの方(右)は、きのこの傘のように中央が山高に盛り上がった。パン生地のかぶせ方があまかったのか中央が少したるんでいたようで、卵液が中央に集まった状態で焼いた結果。そこだけ熱が上がり、こんもりしたのか?原因は謎。卵液をたっぷり塗らなかった人のは、焼き色も弱く、膨らみもいまひとつのように見えたので、やはり卵液の塗り方で差がでたのかも?
中には、しめじとエリンギとマッシュルームのクリームシチュー。ベーコンやチキンが入っている方が味に深みが出そう♪
.