ビビン麺 & 豚カルビチム [-世界のひと皿]
医食同源と言われる韓国料理は大好きですが、ビビン麺もカルビチムもお初♪
ビビンはビビンバと同じく「混ぜる」という意味ですが、混ぜているのはコチジャンをベースとして、ニンニクやらりんごの絞り汁やら。トッピングのりんごは梨でもOK。酢と塩をちょこっと入れて茹でた技あり卵は、舌の辛味を落ち着かせるためにも欠かせないとか。
カルビチムのチムは、少量のスープで蒸し煮にする料理の総称。本来は牛カルビ。ここでは豚で。期待以上の美味しさでびっくり。圧力鍋を使わなくても、骨からお肉がはずれてホロホロになり、味のベースの「ヤンニョム」(合わせ調味料の総称)は、コテコテの韓国のお味(生姜、にんにく、ゴマ油、葱、醤油等)です。日本でいうなら「肉じゃが」のような韓国のおふくろの味だそう:)
※ABC Studioで習って撮影した画像は、全画像がつまった2GBのメモステを道端に落としたようでおじゃんに。ホントにショックでした:(。そこで、こうしてReviewしてみました。カルビチムは全く同じ味に:)