坦々ライスヌードル、タカキビの蒸し春巻、ジンジャーエール [-マクロ美人ごはん]
「マクロビオティックでアジアごはん」
◆坦々ライスヌードル: 黒胡麻たっぷり!ライスヌードルって30秒で茹るので、超便利!
お肉はもちろん大豆のベジミート。鶏挽肉となんら遜色なし。
◆ベトナム風蒸し餃子: 初めて食べる挽肉代わりのタカキビ♪ 餃子というより、蒸し春巻き。
◆季節野菜のナッツ和え: ラディッシュのシッポは、みじん切りにして坦々スープに投入!
◆自家製ジンジャーエール: たっぷりの生姜とハーブと甜菜糖でつくるシロップの炭酸割り。
マクロビって、ある意味、古代食という印象。昔の人は木の実(ナッツ)や草(ハーブ)を
工夫して食べてたんだろうな~♪ 正直、カラダが気持ちいい:)
ただ、陰陽の考え方が難しい。簡単に言えば、極陰(白砂糖系の甘味)と極陽(動物性)は
極力避けて、食べ物の陰陽が中庸になるようにバランスを整えて心身共に負担をかけずに
元気に穏やかな気持ちで、人生を謳歌しようというのがマクロの概念。
この個人的解釈、間違ってるかしら?
まんま中庸なのは、玄米!
精進カレーとラッシー [-マクロ美人ごはん]
仏アーティストのTETTAさん主催の「菩薩ごはん」講座に参加。仏像の見方を教わり、楽しくて仏像ガールになりそう♪
精進だし(どんこ、切干大根、昆布、大豆)と各種スパイスで煮る仏カレーの具は鶏ミンチに見まごう高野豆腐、トマト缶、ひよこ豆、玉葱、セロリ、ニンニク、生姜、さつまいも、そして出汁で利用した食材を刻んで。
これを玄米ごはんと一緒に食べるので、マクロビと言えるのかな?プレーンヨーグルトと牛乳を半々で混ぜてはちみつをいれたラッシーがとても美味しい:)
最後に甘茶。とある薬草を乾燥させて煮出したお茶らしいが、まるで砂糖水のよう。舌で甘味と苦味を感じ、スッとした感覚もある。少し飲むだけで、その後に飲んだ普通のお水さえ甘く感じる。甜茶同様、花粉症にも効くらしいけど、どうでしょう?
玄米のお揚げロール、海藻とはと麦のシトラスサラダ [-マクロ美人ごはん]
マクロビの陰陽五行を学ぶ。難しくて五行は未だ頭の回路が混戦中。
太陽に向かって伸びていく葉物や葱等が陰性で身体を冷やす食材。根菜類は陽性で温める食材。中庸は玉葱やカブ、キャベツなど丸い野菜、豆類、玄米、雑穀米で、体調を整える食材。不調のときは中庸を食べるべし。
「玄米のお揚げロール」の具は、小松菜+テンペと人参のナムル+しそ。梅酢をまぜた玄米を油揚げで巻き巻き。
「海藻とはと麦のシトラスサラダ」は、美肌効果のあるはと麦と白きくらげ入り。
「レンズ豆と人参のスープ」は、玉葱、人参、マッシュルームを炒めてコクを出し、昆布+椎茸の出汁で煮る。
大麦のベジバーグ、菜の花と人参のサラダ [-マクロ美人ごはん]
「春のマクロビオティックごはん」を習う。何度食べても、美味しいと思えないマクロビごはん。基本となる玄米にどんな食品よりもデトックス効果があることは自分のカラダで検証済み。それでも、苦手。地味な副菜にも食指が動かず、美味しいと思えるマクロビごはんに出合いたくて、受講。習慣にすれば嗜好も変わり、もっと心身の変化を体感できるはず:)
-玄米ごはん+黒胡麻塩
-若布と玉葱だしの味噌汁
-大麦ベジバーグ
-菜の花と人参、ひじき、金柑のサラダ
今回のお目当て、大麦バーグは玉葱と木綿豆腐と大麦、胡桃をパン粉代わりの米粉で固めて作る。美味しいけれど、やっぱり、お肉のハンバーグが食べたい~